先日、3日間のインターンシップに行ったので、その事について思い出してみる。
まず、嬉しかった・楽しかった事。
・7グループ中で総合優勝したこと。
・飲み会でワイワイやったこと。
うちのチームは、7人の内プログラミング未経験者が一人だけだった。これは結構でかかったと思う。
また、メンバーほとんどがきちんとコミュニケーションが取れていた。
個人の能力はバラバラだとしても、平均点な能力値は他のグループと比べても圧倒的に上だったと思う。
正直、至極順当だったと感じる。
仕事の後の飲み会は格別だった。真面目にしてる時とギャップもあってすげー楽しかった。
逆に辛かった・難しかったことは、、、
・自分の無力さ
・仕事と並行したコミュニケーション
やっぱり、今回はプログラミングということで、情報専攻の自分にとっては本来とても簡単な内容だった。また、色々知っていて修士である自分は皆を引っ張るのが役割なのは確かだった。しかし、学部の時はサークルばかりで、今も研究を始めたからといってスキルはなかった。
聞かれてもよく分からないことが多く、とても悔しい思いをした。
一応、毎日帰宅後にはインターネットで必要そうな情報を検索していたりはしたけれど…
また、自分のことでいっぱいいっぱいになりがちで、他のメンバーとのコミュニケーションが疎かに…
最後はコンフリクトが発生しまくって悲惨だった…
どっちもバランスよく、っていうのはなかなか難しいと感じた。
ネガティブばかりではアレなので、自分のよかった点。
・困ったらすぐに他の人に尋ねられた。
・仕様書を細かく見て、気づけた。
やっぱり、自分のスキルに自信が無かったせいもあるけど、貪欲に行動出来た。
後輩の論文指導やらが役に立っていたみたい。半角スペースとか、テーブルの形とか普通に見てて気づけた。
今回のインターンは、インターンといってもいわゆるグループワークの延長みたいなもので、システム開発(SE)を体験するという感じだった。
そんな中、初日に顔合わせをして、グループメンバーが決まったのだけど、初めから相当いいメンバーだなぁと感じていた。理由は単純に話しやすい人だったり、イケメンだったりで。
思い出したら追記しよう。うん。
2011年2月15日火曜日
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