RubyでのCase文の書き方は,
case a #変数
when "xxx" then #xxxだった時、~~~を実行
~~~
when "yyy" then #yyyだった時、~~~を実行
~~~
else #それ以外、~~~を実行
~~~
end
となる。
rails上のerbファイルで書く時は、
<%case a%>
<%when "xxx"%>
<%when "yyy"%>
<%end%>
と書きたくなるが、これはSyntaxErrorとなってしまう。
<%case a
when "xxx"%>
<%when "yyy"%>
<%end%>
と書くのが正解。
要注意。
2009年12月9日水曜日
rails,文字列?
i と "#{i}" の違いが分からない。
<% i = 0 %>
<% @syllabus_exams.examinations.each do |exam| %>
<%= exam.date.strftime("%Y/%m/%d") %>
<%= link_to(exam.title,{:action => "show",:detail => exam.id,:id => params[:id],:count => i}) %>
<% unless params[:count].nil? %>
<% if params[:count] =="#{i}"%> ←ここね
<%= render :partial => 'detail' %>
<% end%>
<% end %>
<%= params[:count]%><% i += 1%>
<% end %>
<% i = 0 %>
<% @syllabus_exams.examinations.each do |exam| %>
<%= exam.date.strftime("%Y/%m/%d") %>
<%= link_to(exam.title,{:action => "show",:detail => exam.id,:id => params[:id],:count => i}) %>
<% unless params[:count].nil? %>
<% if params[:count] =="#{i}"%> ←ここね
<%= render :partial => 'detail' %>
<% end%>
<% end %>
<%= params[:count]%><% i += 1%>
<% end %>
rails,Date型
ActiveRecord において、複数の型がテーブルのスキーマとして利用できる。
そのうち時間に関するものは
:datetime 日時型
:timestamp タイムスタンプ型
:time 時刻型
:date 日付型
と4つある。
今回はDate型を使うこととした。
Dateクラス(?)において使えるメソッドは結構多い。
参考
http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/Date.html
便利。今度は他の型も使ってみたい。
そのうち時間に関するものは
:datetime 日時型
:timestamp タイムスタンプ型
:time 時刻型
:date 日付型
と4つある。
今回はDate型を使うこととした。
Dateクラス(?)において使えるメソッドは結構多い。
参考
http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/Date.html
便利。今度は他の型も使ってみたい。
2009年12月7日月曜日
rails,2重ハッシュ作成
2重ハッシュを作りたい。
Hash.new としてハッシュを作成するのだが、一発では作成できない(らしい)
よくわからんから、おまじないを唱える
my_hash = Hash.new{|h,k| h[k]=Hash.new(&h.default_proc)}
これで
my_hash[:xxxx][:yyyy] = "zzz"
とかいけます。
ありがたや。
http://rubist.blog77.fc2.com/blog-entry-167.html
Hash.new としてハッシュを作成するのだが、一発では作成できない(らしい)
よくわからんから、おまじないを唱える
my_hash = Hash.new{|h,k| h[k]=Hash.new(&h.default_proc)}
これで
my_hash[:xxxx][:yyyy] = "zzz"
とかいけます。
ありがたや。
http://rubist.blog77.fc2.com/blog-entry-167.html
2009年12月6日日曜日
rails、 ActiveRecordについて(多対多)
find メソッドにより,関連テーブルを取ってきたい。(階層的に)
ちなみに
student
↑(1)
↑
↑(N)
rishu
↓(N)
↓
↓(1)
syllabus
すなわち、
student
↑(N)
|
↓(N)
syllabus
という関係。
まず、宣言として、
-----
#rishu.rb
class Rishu < through ="">:rishus
end
-----
#syllabus.rb
class Syllabus < through =""> :rishus
end
-----
このようにする。
controller にて
@rishu_classes = Student.find(:all,:conditions => ['student_ID = ?','xxxx'],:include => {:rishus => :syllabus})
とし、変数に格納し、
viewにて
<% @rishu_classes[0].rishus.each do |rishu| %>
<%=rishu.syllabus.class_NAME%>
<% end %>
とした。
ここで、2行目の部分は、
(rishu.syllabus.class_NAME)
student[0].rishu[0].syllabus.class_NAME
[1].syllabus.class_NAME
・
・
・
という感じ。
つまり、"student"配列の要素0→"rishu"それぞれのハッシュをeach→"syllabus.class_NAME"を呼び出すというようになっている。
ここで、最後に出たエラー
-----
-----
意味が分からないが、結局は、
rishus のテーブルにおいて、
rishu1:
student_id: 2053932785
syllabus_id: 153075031
と決めていたidが間違っていて対応していなかっただけだった。
しかもidは定義できるという・・・・
ちなみに
student
↑(1)
↑
↑(N)
rishu
↓(N)
↓
↓(1)
syllabus
すなわち、
student
↑(N)
|
↓(N)
syllabus
という関係。
まず、宣言として、
-----
#rishu.rb
class Rishu < through ="">:rishus
end
-----
#syllabus.rb
class Syllabus < through =""> :rishus
end
-----
このようにする。
controller にて
@rishu_classes = Student.find(:all,:conditions => ['student_ID = ?','xxxx'],:include => {:rishus => :syllabus})
とし、変数に格納し、
viewにて
<% @rishu_classes[0].rishus.each do |rishu| %>
<%=rishu.syllabus.class_NAME%>
<% end %>
とした。
ここで、2行目の部分は、
(rishu.syllabus.class_NAME)
student[0].rishu[0].syllabus.class_NAME
[1].syllabus.class_NAME
・
・
・
という感じ。
つまり、"student"配列の要素0→"rishu"それぞれのハッシュをeach→"syllabus.class_NAME"を呼び出すというようになっている。
ここで、最後に出たエラー
-----
NoMethodError in Juko#show
Showing app/views/juko/show.html.erb where line #9 raised:
You have a nil object when you didn't expect it!
The error occurred while evaluating nil.class_NAME
-----
意味が分からないが、結局は、
rishus のテーブルにおいて、
rishu1:
student_id: 2053932785
syllabus_id: 153075031
と決めていたidが間違っていて対応していなかっただけだった。
しかもidは定義できるという・・・・
2009年12月4日金曜日
Ruby、ActionMailerについて
自動メール送信機能について
ruby ○○.rb
で起動し、メール送信できるプログラムを作りたい。
実際に動かしたところ、argument エラー。
後藤先生に聞いたが分からず。
次に,
各フリーメールでのActionmailer の設定
http://terrazilog.quipu.jp/?eid=591548
ここでは、Ruby の'ActionMailer' を使ってメール機能を実現する。
Gmail ⇒ Rails の環境なので却下(活用法が分からない)
ロリポップ ⇒ 知らんがな
Yahoo! ⇒ PopBeforeSMTP を使ってるらしく、ログインできない。
結局、本番用の環境で(localhost)前者のプログラムを動かす。
ActionMailer が無難でありそう。
ruby ○○.rb
で起動し、メール送信できるプログラムを作りたい。
Rubyでyahooメール送信 その2
http://istb16.spaces.live.com/blog/cns!65DCED8E05792EA!128.entry
ここでは、Ruby の'net/smtp' をつかってメール機能を実現する。実際に動かしたところ、argument エラー。
後藤先生に聞いたが分からず。
次に,
各フリーメールでのActionmailer の設定
http://terrazilog.quipu.jp/?eid=591548
ここでは、Ruby の'ActionMailer' を使ってメール機能を実現する。
Gmail ⇒ Rails の環境なので却下(活用法が分からない)
ロリポップ ⇒ 知らんがな
Yahoo! ⇒ PopBeforeSMTP を使ってるらしく、ログインできない。
結局、本番用の環境で(localhost)前者のプログラムを動かす。
ActionMailer が無難でありそう。
2009年12月1日火曜日
rails、 :includeの使い方について
Ruby on Railsについて。(個人情報はxxxx)
Active Recordの:include の機能を利用して2つのテーブルを結合しようとしたところ、エラー。
G先生: :include はN 対1 の1 側からしか発行できないよ。
じぶん: ぇ・・・
G先生: とりあえずSQL を直接発行した方がいいかな。
じぶん: mjsk
いろいろ調べたがSQL を使おうとした際に,困ったことが
テーブル'grade' (多) とテーブル'syllabus' (1) で,
@grades = Grade.find_by_sql("SELECT grade.* syllabus.* from grade, syllabus where grade.class_ID = syllabus.class_ID and grade.gakuseki_number = 'xxxx';")
とすると、Gradeクラスからの発行となり、おかしい。
初心に帰り、:include の勉強をすることに。
↓↓↓
・結果
:include 使える。
原因は各テーブルのモデルにあったらしい。
-誤
※grades.rb
class Grade < ActiveRecord::Base
belongs_to :syllabuses
belongs_to :students
end
-正
class Grade < ActiveRecord::Base
belongs_to :syllabus, :foreign_key => 'syllabus_id'
belongs_to :student,:foreign_key => 'student_id'
end
#belongs_to (対1) なのでテーブル+(e)sはおかしい
#foreign_key として'対象のテーブル名_id' を指定する
とする。
また,:includeの利用方法は
@grades = Grade.find(:all,:conditions => ['gakuseki_number = ?','xxxx'],:include => :syllabus)
とする.
※ポイントは:include => :syllabus
テーブルsyllabusのメソッドを呼び出すときは
@grades.syllabus.○○
とすればよい。
参考URL
http://code.nanigac.com/source/wiki/view/641/50
以上。
Active Recordの:include の機能を利用して2つのテーブルを結合しようとしたところ、エラー。
G先生: :include はN 対1 の1 側からしか発行できないよ。
じぶん: ぇ・・・
G先生: とりあえずSQL を直接発行した方がいいかな。
じぶん: mjsk
いろいろ調べたがSQL を使おうとした際に,困ったことが
テーブル'grade' (多) とテーブル'syllabus' (1) で,
@grades = Grade.find_by_sql("SELECT grade.* syllabus.* from grade, syllabus where grade.class_ID = syllabus.class_ID and grade.gakuseki_number = 'xxxx';")
とすると、Gradeクラスからの発行となり、おかしい。
初心に帰り、:include の勉強をすることに。
↓↓↓
・結果
:include 使える。
原因は各テーブルのモデルにあったらしい。
-誤
※grades.rb
class Grade < ActiveRecord::Base
belongs_to :syllabuses
belongs_to :students
end
-正
class Grade < ActiveRecord::Base
belongs_to :syllabus, :foreign_key => 'syllabus_id'
belongs_to :student,:foreign_key => 'student_id'
end
#belongs_to (対1) なのでテーブル+(e)sはおかしい
#foreign_key として'対象のテーブル名_id' を指定する
とする。
また,:includeの利用方法は
@grades = Grade.find(:all,:conditions => ['gakuseki_number = ?','xxxx'],:include => :syllabus)
とする.
※ポイントは:include => :syllabus
テーブルsyllabusのメソッドを呼び出すときは
@grades.syllabus.○○
とすればよい。
参考URL
http://code.nanigac.com/source/wiki/view/641/50
以上。
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